日帰り白内障手術｜はやかわ眼科

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目の中のレンズである水晶体が濁って見えにくくなることを白内障といいます。
濁りが強くなってものが見えにくくなり、いよいよ生活にも不自由を感じるようになれば、
濁った水晶体を取り除く手術で視力を取り戻すことができます。

白内障の症状は、目の中の水晶体が濁ることにより、視力が低下します。
そのほかの主な症状として、以下のような症状があれば白内障の疑いがあります。

① 外来診察 外来診察で白内障と診断され、手術適応になると、まず手術の日を決めて、手術検査、手術説明会の日を予約します。

② 検査・手術説明会 予約した検査日、手術説明会の日に受診していただきます。

③ 手術午前9時40分にご来院ください。

午前中に7人前後の手術を行います。
来院されたら手術の準備をして、順番に手術をします。手術は5〜10分程度で終わることがほとんどです。手術が終わればすぐ帰宅できます。

基本的に午前中に手術は終わり、昼の12時ごろには手術を受けられた皆様は帰宅されてます。
しばらく院内で休憩することも可能です。

手術翌日に眼帯をはずします。
手術翌日から首から下はお風呂に入れます。

術後5日目から自己洗髪できます。
手術後1〜4日目は散髪屋さんなどで他人に洗髪してもらうことは可能です。

眼内レンズには単焦点レンズと多焦点眼内レンズがあります。患者様のご要望に沿って、院長と相談して眼内レンズの選択をします。
詳しくは多焦点眼内レンズについてをご参照ください。

白内障手術の風景です。　【クリックすると拡大画像が見られます。】

病院の実力2024総合編「地域で本当に頼りになる眼科」特集に掲載されました。

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